日本の海洋民

販売価格 800円(内税)
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出版♦1974年 / 未来社
種類♦四六判・238ページ・ハードカバー
状態♦焼け、シミ、カバースレ・キズ・シワ・端少ヨレ、表紙角少潰れ、見返し剥がれ・紙剥がし跡、蔵書印・シワ
配送♦

内容♦編:宮本常一・川添登

海から来た人びと
〈座談会〉 - 日本国家の形成と海
古代日本人と海
外海と日本人
〈対談〉 - 漁村と港町

琉球 - その海洋民的性格
熊野から下北まで - 黒潮の流れに沿った海の移民
日本海の海商たち
家船と糸満漁民 - 水上生活者の移動と定着
水軍の生活
塩の道
海の信仰と日本人
恵比須 - 海の民と陸の民の交流
近世海運の展開と瀬戸内海

海ゆかば
漁村の食事
鎖国時代の航洋船建造 - 寛文の唐船と天明の三国丸
海流と文化の伝播 - 特に日本の場合
海辺の村と人

日本の漁業 - 人と技術の分布・伝播

経年感あり

_フォークロア

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